イタリア靴

  • 2009/12/26(土) 22:56:38

10月から年末にかけては、仕事が忙しく洋服の事について考える暇が全くできない状況でした。

こういう激務が続いた時期を振り帰って見ると、イタリア靴(特にフェラガモ、ソールが薄いので絨毯の上では楽)ばかり履いていたように思います。

スリッポンで楽ですし、足が浮腫んで来るとどうしても柔らかい靴が良いです。個人的にはイギリスの靴の革質等の方が好きなのですが、苦しい時には自分に嘘がつけないという事でしょうか、、、

当然、靴に合わせてジャケットスタイルとなってしまい、ここ最近はカジュアルな格好で過ごしてしまいました。

年末の今思う事は、自分らしいスタイルを貫くにはそれに合った生活環境、仕事を整える事から始まるのでは無いかという反省。

来年はもう少し余裕を持った仕事をし、そしてそれにに伴ったきちんとした装いができるようになりたいものです。




オバマ大統領のスーツ

  • 2009/08/29(土) 23:36:57

オバマ大統領のスーツ、イタリア製のカナーリだそうです。
話題になってますね。

大統領はジャケットのボタンを留めない事が多いので、
手を振る時に、ジャケットの裏のラベルが毎回見えてしまい、それが写真にまで載る状況です。

これからカナーリは売り上げが伸びそうですね。

落合先生の本にも、カナーリについての記述があり、
それ以来結構気にはしていたものの実際に袖を通した事はありませんでしたが、今回の件で急に気になりだしました。

カナーリの品質管理は驚く程厳しいという事を聞きました。
専任の検査員が居るという事です。コムデギャルソンは品質管理の為検査した人のハンコが押してありますが、それと同じような形でやっているのでしょうね。 返品率は驚くべき低さだそうです。

とりあえず、お店で袖を通してみたいと思うこのごろです。




男は35歳に向かっている

  • 2008/08/02(土) 21:52:18

どうも世界的に男性は35歳を目指すようになって来ているようです。

ブラッド・ピットは44歳、ディカプリオ33歳、ジュード・ロウ35歳、マッド・デイモン37歳と有名なハリウッドスターも高齢化が進んでいるようです。

(日本の男性タレントもSMAPがまだまだ活躍してますし、
年齢が随分高くなりました。)

話を元に戻しますが、若い20代の男性はテーラードジャケット等で
ドレスアップして35歳の大人を目指し、
逆に40代の男性はカジュアルなものを着て若さを演出したがるとか。

そう言われると、そんな気がします。

35歳というのは、今の男が目指す理想的な年齢なのかも知れません。
世間知らずな若造でもなく、エネルギーをなくした老人でもなく
安定してバランスが取れている。仕事も一番こなせる時。

疑問はここに来てなんで35歳が
目指されるような事になったのかという点です。
前々から35歳の人たちはいたわけですから。

思いつくままに仮説を列挙すると

世の中が成熟して来た証拠なのか?
もしくは俳優のブランド価値が下落しにくい状況に変わったのか?
世界の人達が破壊よりも安定を求めているのか?
ライフスタイルの変化で30代でも豊かな生活が送れるようなったのか?
30代が一番人口が多いのか?少子高齢化で若い人口が少ないのか?
もしくは可処分所得が多いのか?
習得すべき技能・知識が増えて、一人前になるまでの時間がのびたからか?


正直、よく分かりません。




アンディのファッションフォーラム

  • 2008/08/01(金) 22:05:40


アンディのファッションフォーラム
ファッションに関するQ&A版のようなものでしょうか。
2chに似たようなものです。

暇な時はこっちで情報交換すると、良い情報が集まります。
商業リンク禁止など、独特の紳士規定のようなものもあり
素人が率直な意見を交換しているのがいいですね。

アメリカ人もブレザーとスーツの違いで悩んだりするのが
分かったのが面白かったです。向こうの文化で育っても分からないもんなんでしょうね。
『スーツの上だけ残ったんだけどブレザーとして着れる?』だとか
『スーツの上着とブレザーの違いわ?』とか。
ちなみに、その質問に対して私は
”ボタンと生地が違う”と思ってます。
別に両方とも違う必要は無いので、生地がスーツっぽいものならボタンをブレザー用のものにしたり、ボタンがプレーンなものなら生地をボリュームがあるカジュアルなものにすれば問題無いかと。(オーダーの場合は)

スーツの上着をブレザーとして着たいなら、ボタンを付け替えれば良いとは思いますが、
実際にはかっこ良くならない事が多いと思います。スーツが緊張感があるシルエットだと、カジュアルなブレザーに変えると違和感が生じる気がします。(ケースバイケースでしょうけど、私がトライした時の感想です。)


あと、このサイト、海外のテーラーと話をする時に、独自の言い回しがあるのでそういうのに慣れるのにも良いと思います。
Sport Coatという表現は日本ではあまり聞かないですが、
セパレートのジャケットやブレザーの意味で使われてます。

冬に向けて、コートのオーダーをしようと情報収集したのですが、
残念ですが、日本のサイトにはあまり情報が出回ってませんね。
伝統的クラシックな、ポロコートやブリティッシュウォームは全然見る事ができません。
日本でそんなに知名度がないのか?

アクアスキュータムのトレンチコートは嫌というほどかヒットするのに。


http://www.askandyaboutclothes.com/forum/showthread.php?t=46241

上のサイトはアンディのファッションフォーラムの1ページですが、
クラシックなポロコートについて色々と写真が載ってました。

ベージュのキャメルのコートはちょっと派手でビジネスには向かないかと
考えてましたが、こうして写真を見ていると一着は持っておいて損は無いと思えます。カジュアルな格好に合わせ易い点も魅力でしょう。

冬の寒い時には、ベッドから起きたらこのコートをまず羽織って
朝食を食べるという書き込みがありましたが、
そうした使い方が本当に外国では似合いますね。部屋が広いですし。
朝食にラフに羽織って様になるコートはこれしか無いと確信してます。

問題点は、最近肉厚の生地が入手しにくくなってしまった事でしょうか。技術が向上したため、軽くて薄い生地でも同じ保温性が維持できるようになり、コートの生地は昔と比べて薄くなってしまいました。(そうです。)
なので、エレガントな薄い生地で暖かいのは良いのですが、
耐久性という面では昔のものに劣る懸念があります。
ゲームで言えば、守備力が低い防具というところでしょう。
コート=鎧というイメージがあるので残念ではあります。



ジャケットの着丈について

  • 2008/04/18(金) 23:05:40

最近海外出張から帰って来て、気になったのが、
日本で売っているジャケットの着丈の短さです。

前から気にはなっていたのですが、今回又再認識しました。

カジュアルにはちょっと着丈の短い方がカッコいいと、
そう薦められてはいるのですが、、、自分でもそうだと
思ってはいたのですが、、、

違う国から帰って来た時に、その着丈に違和感を感じてしまいました。雑誌を見てても、ジャケットから尻が出てる!気がします。

大体西洋人は体格が大きいですから、
あんまりタイトなジャケットはお店に売ってないですし(一部のとんがった店は除いて)
肩幅も大きいですし。

それに対して日本のジャケットのタイトな事。
その方がアジア人には合うのかも知れませんけど。

着丈はスーツを作ってもらう場合、身長や腕の長さから
見積もられるので、大体同じ長さで出来上がって来るものです。
(指でつかめるぐらい)

そうして作ったジャケットと比べて、今売られている市販のカジュアルジャケットは5センチは短いものが多いですね。

このカジュアルなシェープは女性のジャケットから来ている気がします。女性のジャケットは着丈が短くて下にカットソーやらを合わせる
ものです。

男モノのジャケットはそれと比べると着丈の長めです。この場合ダンディなテイストが出てしまう気がします。
80年代は太い眉毛に長めのジャケットに肩パットでしたが、これは
まさに男を意識したスタイルでしょう。

困った事に、お店で見るものには男っぽい素材や雰囲気の
ジャケットなのにも関わらず、着丈が短いというものがあります。

こういうジャケットからはチグハグなイメージを受けてしまいます。
なんか変!二重のシグナルが出ているような、、、。